【クラブを複数本持ち歩く】
自分でキャディバッグを引いていくならいいのですが、カートを利用する場合は、次のショットに使うであろう距離に合うクラブ、その前後など常に3-4本クラブを持って、自分のボールへ向かいます。特に、初心者で、フェアウェイを横切ってジグザグに打ってしまったりする場合、いちいちカートに取りに戻ると時間ばかりかかってしまうし、何より疲れます。そして、行動はてきぱきと!フェアウェイにあるボールに向かって歩く時には普通に歩いてもOKですが、コースをそれた時には、フェアウェイを歩いている人と同じ分だけ進めるよう、小走りが基本です!
【隣のコースへ行ったら・・・】
河川敷のゴルフコースなどでは、ちょっとティーショットが曲がったり、風が強かったりすると、ボールが隣のホールへ行ってしまうことが多々あります。「やばっ!」と思ったら、とりあえず「フォアー!!」危険防止のため、隣のホールへ向かって叫びましょう。そして、隣のホールの状況を確認してから、自分のボールを取りに行きます。境目で、ショットしている人は居ないか、邪魔にならないか、辺りを見回してから隣のホールへ行きます。突然コースに出ては危険です。隣のホールのプレイの合間を縫って取りに行く、大げさに言えば中断させるのですから、隣のホールでプレイしている人たちに、必ず「すみません!」「ボールを取らせてください」といった声をかけるのがエチケット。
【林の中へ入ったら・・・】
初心者の時ほど、行って欲しくない所へボールは飛んでいくもの。林の中もそのひとつですね。落下地点の目立つ木(枝振りなど)を覚えて、得意なクラブとピッチング、5番アイアンくらいを持って探しにいきます。林の中は、とにかくフェアウェイに出すことを考えましょう。つい、少しでもグリーン方向に打ちたくなりますが、急がば回れです。木の隙間が開いているところへ打ちましょう。枝が茂っている時は、5番アイアンなど番手の小さなクラブで、ボールを転がすようにしてフェアウェイに出しましょう。パターと同じような感覚です。ボールが、木の支柱やロープが邪魔になってスイングが出来ない場所に行ってしまった時は、大丈夫、救済措置があります。木の上や木の根元にゴルフボールがあってスイング出来ない状況になったりする事もあります。そんな場合はアンプレアブルの処置をとります。アンプレアブルにするか、そのままプレーするかはプレーヤー自身が決めます。立ち木の支柱やロープが、スタンスやスイングの邪魔になってプレー出来ない時は、アンプレアブルの宣言をして、1打罰を付加してカップ(ホール)に近づかない様に2レングス内にドロップするか、カップ(ホール)とゴルフボールを結んだ後方線上にドロップ(この場合距離は自由)します。
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【バンカーに入ったら・・・】
バンカーでのプレイにもルールがあります。ぜひ忘れずに実行してくださいね。 バンカーに入る時は、レーキを持って、ボールの近くから、入りましょう。ボールの近くが急斜面の時は 、緩やかなところからで大丈夫です。この時、持ってきたクラブは、バンカー外に置きます。バンカー内 に置くとペナルティーが付きますので注意! レーキは、スイングの邪魔にならないように、少し離れた後方へそっと置きます。バンカー内は、クラブ ヘッドが砂に触ったらペナルティーです。素振りは絶対に砂につかないように! また、ボールを打とうとアドレスをした時も、下につけてはいけません。気をつけましょう。そして、ボー ルが外へでたら、ショットした跡や、自分の足跡をきれいに均しながらバンカー外へでます。レーキは 、邪魔にならないような場所に置いておきましょう。自分のクラブは忘れずに持ってくださいね。
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【池ポチャしちゃった・・・】
ウォーターハザードは打てれば打ってもいいのですが、無理しないで。 ウォーターハザードに入ってしまったら、1打罰、つまり1打加算して打ちますが、黄色の杭と赤い杭で は、打つ場所が違いますので注意しましょう。 ■黄の杭:ウォーターハザードで、境界を横切った点とピンを結んだ直線上の後方、または最後に 打った所から1打足して打てます。 ■赤い杭:ラテラルウォーターハザードで、境界を横切った点からピンに近づかない範囲で、2クラブレ ングス以内に出し、1打足して打てます。
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【隣のグリーンに乗っちゃった・・・】
隣のグリーン、とは言っても、サブグリーンのことです。 サブグリーンとはツーグリーンのコースで、使われていないグリーンのこと。グリーンの芝を休ませたり する理由から、グリーンが2つあるホールがあります。ちなみにツーグリーンのもう一つのグリーンを「メ イングリーン」とよびます。使用していないほうをサブグリーンといい、サブグリーンに乗ってしまったら どうしたらいいのでしょうか? この場合、カップに近づかないで、一番近いグリーン外へボールを出してから、打ってください。間違っ ても、そのままサブグリーンでショットをしないように!
【グリーンにナイスオン!】
ティーショットに限らず、同組のプレイヤーの打球の落下点を見てあげましょう。キャディーさんが付く時には、強い味方ですが、キャディーさん無しの場合は、一緒に回る人同士、助け合いましょう。広く、まっすぐなフェアウェイでは、はじめのうちはどこへ飛んだか距離感がつかみにくいものです。落ちた辺りにある植木や、バンカーなどを目印にするといいでしょう。この時、打っている人の後方線上に立ってはいけません。後方線上というのは、進行方向に対して、ボールの後側の延長線の上です。ちょっと外しておいてくださいね。
【グリーン上では】
パター以外使用禁止です。ボールは、ボールマーカーで位置を印しておいて、拾い上げて汚れを拭いたり出来ます。キャディーさんが付いている時はお願いしてもいいでしょう。マークの仕方は、カップとボールをつないで、ボールの外側ぎりぎりにします。他の人のラインにかかってしまうような時は、一旦マークしてからパター分だけ横にずらしたりします。ボールを戻す時にずらし分も忘れずに戻しましょう。これを忘れるとペナルティになります。一番ピンに近かった人が、ピンを抜きます。持っていてもOK。ボールがカップから遠くて、位置の確認が出来ない時は、ピンを持っていてもらって、プレイヤーが打ったら抜いてもらいます。ピンについては、パッティングする前に、抜いておくか、打ってから抜くかを決めてお願いしておくことが必要です。打ってからあわててピンを抜くのは抜いた人が2打罰になります。なお、グリーン外からのショットで、あらかじめピンを抜いておくのはOKです。
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【ストアカードに記入しましょう】
カップインしたら、それまでのショット数にペナルティの罰打数を加え、そのホールの自分のスコアを記入し ます。ティーショットを打って、2打目はあの木の脇、3打目はバンカー近くで、、という風にそのコースを振り 返って思い出しながら数えるといいですよ。とはいえ、初心者の頃はかなりたくさん打つし、あっちこっち走 り回って何回打ったか覚えていられないことも多いもの。ゴルフショップでは、ショット数を数える「ゴルフ カウンター」があります。
【ハーフ終了!】
コースの半分だから、ハーフです。9ホールプレイしたら、お昼ご飯を食べましょう。間に休憩を挟まずに、全部コースを回るのはラウンドスルーといいます。日本では、ほとんどのコースがハーフ終了後、お昼休みを取ります。9番と18番のホールは、クラブハウスに戻ってくるようなレイアウトになっているので、カップインしたらクラブハウスに戻りましょう。クラブハウス前には、エアガンが設置されていますから、芝や砂などを念入りに吹き飛ばし、室内に持ち込まないようにしてください。靴底やズボンの裾あたりなど、しゅばーーっとかければOK。もちろん、周りの人にかからないよう、角度など気をつけてくださいね。スタートテラスでは、キャディさんやスタッフの方が午後のスタート時刻を教えてくれますから、忘れずに。スタート時刻の定義は、朝一番と同じ。雨の日の場合、使ったカッパは乾燥室で昼ごはんの間だけでも乾かしておきましょう。午後の気分が違います。手と顔を洗って、いざ、レストランへ!
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【楽しいランチ!】
クラブハウスの中のレストランで昼食を取ります。手を洗ってから、席に着きましょう。 9ホールもボールと格闘したのだから、かなり汚れているはず。レストランでおしぼりも出ますが、マナ ーとして石鹸で洗っておいてくださいね。レストランでは、大抵が自由席。一緒に回った仲間4人で座り ましょう。注文をとりに来たら、自分の使ったロッカーナンバーを提示して、お会計は最後にまとめて支 払えます。お食事の伝票にサインをして確認をすることがありますから、記入欄がないか確認してくだ さいね。お友達の名前など、書いてあげてはいけないですよ。漢字等が間違っていると、ゴルフ場側で 本人確認が出来ないので困ってしまいます。自分は自分できちんとしましょう。お昼のビールがこれま た美味いのですが、酔うのはホールアウトしてから。ビールを飲んでふらふらでショットが定まらず、結 果、走りまわることになり、よけいに酔いがまわっちゃって大変なことに…なりますよ。経験者は語りま す。また、時間も結構短いもの。午後のスタート時刻に間に合うように気をつけましょう。スタートはティ ーショット後に歩き出す時刻ですよ。
【後半スタート~18ホール終了】
お腹も満足したら、さあ、後半スタートです。トイレを済ませて、スタートホールへ向かいましょう。帽子や手袋をレストランなどに忘れていませんか?スタートの手順は朝と一緒。朝露のなくなったグリーンで、前半を振り返り再度パットの練習するのもいいですね。体を軽くほぐして、気持ちよくスタートしましょう!同じ組のプレーヤーが全員ホールアウトしたら、お疲れ様のご挨拶。あなたが初心者で、他の方がベテランさんなら、ありがとうございました、でもいいでしょう。きっと、初心者のあなたをサポートしてくださったと思います。スイングなどの助言はほっといて欲しかったりもしますが、落下地点を教えてもらったり、いっしょにボールを捜したりしてくれたはずです。一緒に回った仲間達みんなに感謝の気持ちを持てるといいですね!